2026.09.15 老朽インフラ「直したあと」バッテリー不要センサーで長期監視 エイブリック、社会ソリューションに踏み込む

実証実験のイメージ(出所=エイブリック)

 老朽化した橋梁などの社会インフラは劣化部分を補修後も同じ場所で再び劣化が生じる恐れがあり長期監視が必要だが、配線の難しい場所では電源が課題だ。アナログ半導体メーカーのエイブリックは「バッテリレス漏水センサ」を生かし3年間連続で運用できる仕組みを実証した。同センサーの提供だけでなく周辺機器の選定、調達、動作確認まで担い、顧客の課題解決策提案にまで踏み込んだ。「ソリューション専門組織のない半導体メーカーも新技術を顧客を使ってもらうためできる範囲でサポ...  (つづく)