2026.10.16 公式エバンジェリスト2人、新たに就任 パナソニック コネクトグループ

サプライチェーンマネジメント エバンジェリストの勝川氏(左)とAI・データ活用 エバンジェリストの渡邉氏

 パナソニック コネクトグループに10月から新たな公式エバンジェリスト2人が就任した。

 サプライチェーンマネジメント(SCM)のエバンジェリストに勝川宏明氏、人工知能(AI)・データ活用のエバンジェリストに渡邉勇太氏がそれぞれ就任した。

 同社では、多様な「現場」で蓄積してきた独自の知見をもとに、顧客の「現場」に寄り添いながら、お困りごと解決をサポートするエバンジェリストが活動している。

 サプライチェーン改革、AI、デジタルID、IT戦略、マーケティング、空間演出などさまざまな領域の専門家が在籍している。

 今回、SCM改革とAI・データ活用領域のエキスパート2人が新たに加わることで、顧客の経営変革や現場改革に向けた発信力をさらに強化していく。

 勝川氏は、30年以上にわたり、製造・流通業を中心に生産管理、ERP(統合基幹業務システム)導入、SCM改革に携わり、多くの大規模プロジェクトをけん引してきた。

 外資系IT企業ではSCMプラクティスリーダーを務め、JDAソフトウエア(現Blue Yonder)では日本を含むアジア・パシフィック地域のコンサルティング部門を統括。グローバルな視点からサプライチェーン変革を支援してきた。

 現在はパナソニック コネクトのエグゼクティブコンサルタントとして、経営戦略と現場オペレーションをつなぐ業務改革を支援している。

 今後公式エバンジェリストとして、これまで培ってきた経営戦略と現場オペレーションをつなぐ知見と豊富な経験を生かし、企業のSCM戦略の立案から改革の実行までを支援する。

 持続可能で強靱(きょうじん)なサプライチェーンの実現に向け、専門知識の発信や提言を行っていく。

 渡邉氏は、複写機メーカーでCCoE(Cloud Center of Excellence)としてクラウド戦略の策定と全社導入をけん引、2019年に同社に入社。

 その後、全社標準のクラウドデータ基盤の構築を主導し、分散していた約60のシステムデータを統合、信頼できる唯一の情報源(Single Source of Truth)の実現を推進してきた。

 現在はデータアーキテクトとして、製造・顧客分析などの業務にAIエージェントを実装し、データとAIを活用した業務変革を推進している。

 企業がAIを競争優位につなげるためのデータ基盤構築から現場活用までの実践的な知見をもとに、データドリブン経営とAI活用のあり方について発信していく。