〝東京大学まちづくり大学院〟の14期生19人が9月から「クリエイティブタウン秋葉原2040」をテーマに取り組んできた構想と提案の最終発表会に参加した▼まちづくり大学院で秋葉原が対象にされて3年目。東大大学院都市工学の城所哲夫教授、須永和久講師と秋葉原観光推進協会の松波道廣理事が指導。4班に分かれて40年代の秋葉原の将来像と実現に向けた実行案をまとめた▼毎土曜の演習と今回の発表はリモート方式で行われた。発表は〝インバウンド需要に頼らないまちづくり〟...　　(つづく)