2021.02.02 大塚商会、売上げ6%減12月期連結
大塚商会の20年12月期連結決算は、新型コロナウイルスの影響を受け売上高は前年同期比5.7%減の8363億2300万円、営業利益は同9.5%減、最終利益は同9.6%減となり、リーマンショック以来11年ぶりのマイナスとなった。1日会見した大塚裕司社長は「年度末に追い込みを図り、修正後の計画比で売上げは達成できたが、利益は計画比であと一歩届かなった」と述べた。
システムインテグレーション事業はテレワークや働き方改革、GIGAスク... (つづく)
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