2021.02.09 新たなセンシングデバイスと連携FJQSが運行管理システムで

　富士通九州システムズ（FJQS）は、SaaS型運行管理システム「Logifit TM-NexTR」に、新たなセンシングデバイスとの連携を行う。

　医薬品（ワクチンなど）や食品などを搬送する顧客が主な対象。温度センサー（ティアンドデイ）やマルチセンシングロガー（ピーアイシステム）と連携することで、用途に応じたデバイスの選択が可能となる。

　センシングデータを活用し、輸送状態の管理や荷主からの温度履歴の開示要求...　　(つづく)