2019.11.29 AKMが32V単一電源動作のモータードライバー

 旭化成エレクトロニクス(AKM)は、32V単一電源で動作可能な出力電流が異なるモータードライバー2製品を開発した。20年2月からの販売開始を予定する。

 両製品とも1チャンネルのHブリッジ回路を搭載、DCモーター1個を駆動できる。パッケージには放熱性が高く、省スペースで大電流のモーター駆動に最適なQFN(4×4ミリメートル)を採用。マルチファンクションプリンタ(MFP)、レーザービームプリンタなどのOA機器やATM、POS端末...  (つづく)