2022.02.09 荒川化学、増収増益4~12月連結
荒川化学工業の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、増収増益となった。
大きく落ち込んだ前年度からの回復や高付加価値製品の拡販などにより、全セグメントで需要は堅調に推移した。しかし、ロジンや石化原料などの原材料価格の高騰などで収益性は悪化した。
機能性コーティング事業で光硬化型樹脂が自動車や5G向け販売が堅調に推移。製紙・環境事業もeコマースの成長で段ボール原紙の板紙向け紙力増強剤需... (つづく)
荒川化学工業の2022年3月期第3四半期(21年4~12月)連結決算は、増収増益となった。
大きく落ち込んだ前年度からの回復や高付加価値製品の拡販などにより、全セグメントで需要は堅調に推移した。しかし、ロジンや石化原料などの原材料価格の高騰などで収益性は悪化した。
機能性コーティング事業で光硬化型樹脂が自動車や5G向け販売が堅調に推移。製紙・環境事業もeコマースの成長で段ボール原紙の板紙向け紙力増強剤需... (つづく)
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