山梨県立甲府工業高校で行われた〝U-16山梨プログラミングコンテスト〟の最終審査を先週末手伝った▼作品は毎年進化し続けている。対戦型ゲーム〝CHaser〟上でアイテムゲットを自律プログラムで競う〝競技部門〟と、独創性とプログラム技術を競う〝作品部門〟が審査された▼作品部門は小4～中1の7人がScratch3.0、HTML、Unityで作った作品を10分間の発表と5分の審査委員との質疑応答で訴求する方式で審査▼事前に作品のプレゼンとプログラムが送付...　　(つづく)