2020.05.12 九州最大級の出力100MW「鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所」が運転開始

鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所

 九州最大級となる出力約100MWの太陽光発電所「鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所」(鹿児島県鹿屋市および大崎町)が今春から運転を開始した。

 運営主体の鹿屋大崎ソーラーヒルズ合同会社は、GF(徳島県阿南市、藤崎耕治代表取締役)、京セラ、九電工、東京センチュリーの4社が共同出資して設立された。

 発電所の土地は、30年以上前にゴルフ場建設計画が中止された場所で、地元では長らく有効活用が望まれていた。  (つづく)