2024.06.26 富岳のグラフ探索性能20%向上 NTT、高速アルゴリズム開発
上図はGraph500の計算。丸数字は頂点、線は辺を表す。下図は、開発したアルゴリズムを用いた計算の流れ。事前に木構造の部分をグラフから分離しておくことで、最終的に得られるBFS木を変えずにBFSの処理範囲を小さくしている
上図はGraph500の計算。丸数字は頂点、線は辺を表す。下図は、開発したアルゴリズムを用いた計算の流れ。事前に木構造の部分をグラフから分離しておくことで、最終的に得られるBFS木を変えずにBFSの処理範囲を小さくしている