2025.05.09 アクアがスリムフリーザー25年モデル 省エネ性能向上で大容量
「スリムフリーザー」シリーズの2025年モデル
アクアは、横幅がスリムでキッチンやリビングの隙間に置きやすい「スリムフリーザー」シリーズの2025年モデル「AQF-SFA14R」「AQF-SFA11R」「AQF-SF11R」を、14日から順次発売する。価格はオープン。AQF-SFA14R、同SFA11Rは従来モデルから省エネ性能を強化し、さらにエコとなった。
スリムフリーザーシリーズは、スリムな横幅とインテリアと調和するデザインが特長。AQF-SFA14Rは横幅40センチメートル・容量140リットル、同SFA11R、同SF11Rは横幅36センチメートル・容量105リットルで、いずれもキッチンやリビングのちょっとした隙間に置きやすいサイズと、たっぷり入る大容量が魅力だ。
25年モデルからロゴの配置が扉面から庫内に移動し、よりインテリアと調和するデザインへと進化した。本体天面と側面の素材をマットな鋼板に変更し、上質感もさらにアップした。
3機種とも自動霜取り機能が付いていて、背面の壁ピタ設置も可能。さらに、整理しやすく取り出しやすい四つの引き出し&ガラス棚付き。
AQF-SFA14R、同SFA11Rには、インバーターを搭載したコンプレッサーを採用。省エネ性能を従来モデルからさらに強化し、21年省エネ基準達成率は、AQF-SFA14Rが167%、同SFA11Rは155%。