2026.03.11 東芝、3Dドーム構造のオーブントースター発売 60秒で焼き上げ

オーブントースター「HTR-D5B」を4月上旬に発売

 東芝ライフスタイルは、庫内を3Dドーム構造としたオーブントースター「HTR-D5B」を4月上旬に発売する。オーブンレンジ「石窯ドーム」で培った知見を生かし、約60秒でトースト1枚を「外はサクっ、中はもちっ」とした食感に焼き上げる。朝の忙しい時間帯に少しでも手間を減らしたいと考えるユーザーに寄り添って開発した。

 新製品は、熱を高反射する庫内アルミ鏡面仕上げと、0.2秒で発熱する上下グラファイト式ハイスペックヒーターを採用し、気密性の高い扉構造と組み合わせることで加熱効率を高めた。従来品では約85秒かかっていた焼き上げ時間を大幅に短縮。短時間で焼くことでパン内部の水分を保ち、ムラなくスピーディーに焼き上げる。

 トースト(常温・冷凍)、クロワッサン、フランスパンの四つの自動メニューを搭載。タッチパネルからメニューを選びスタートボタンを押すだけで、マイコン制御が温度や時間を自動調整する。焼き加減は5段階から選べて、惣菜パンや揚げ物などリベイクメニューも搭載する。

 上ヒーターのみで使えるグリル機能は、同社最長3分30秒の連続加熱を実現。上下ヒーター加熱によるオーブン機能では、210℃・250℃の温度で最大30分まで設定可能で、本格的なオーブン料理にも対応する。

 本体は操作パネルに浮き出る静電タッチパネルで、でこぼこが少ないノイズレスデザインを採用。食材を焼き始めると庫内も明るくなり、ドームのシルエットが強調されるため、石窯の様な外観を体験できる。

 製品はブラックとライトモカベージュの2色で、トーストの同時焼きには2枚まで対応する。月次販売目標は500台で、本体サイズは幅325mm、奥行き283mm、高さ229mm。