2026.04.02 エクソル、セキュリティー制度「JC-STAR」対応のパワコンを今秋発売 

 太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供するエクソル(東京都港区)は、太陽光発電と蓄電池を1台で制御するハイブリッドパワーコンディショナーの新機種を、今秋に発売する。

 日本国内で求められるサイバーセキュリティーに関する制度「JC-STAR(Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements)」に対応する。

 加えて、今後の系統連系技術要件の強化を見据え、通信構成の見直しを行う。国内制度に適合した仕様にすることで、より安心して太陽光発電システムを導入できる。

 近年、エネルギー設備ではサイバーセキュリティー対策の重要性が高まっている。国内でも設備機器に対するセキュリティー基準の整備が進む。太陽光発電システムでも、安全性・信頼性を担保するための制度対応が求められ、機器選定の重要な要素となっている。

 新製品は、こうした市場環境の変化に対応するとともに、2027年4月より改定が予定されている「グリッドコード(系統連系技術要件)」に対応することも見据え、開発されたモデルとなる。

 同社が提供するパワーコンディショナーとして、国内市場のニーズに対応した仕様とし、太陽光発電システムに求められる基本性能と運用性を備えており、実用性と制度対応を両立した。

 同社はこれまで、パワーコンディショナーの提供に加え、設計・施工・保守に至るワンストップソリューションにより、住宅用から産業用まで幅広い太陽光発電システムの導入に貢献。新製品の展開を機に、国内制度に対応した製品ラインアップを強化していく。