2026.04.06 【AI時代の入社式、人材戦略最前線】「安定」を足場に「個」を磨く インフラ大手に集う新戦力が一歩
日本の産業界が人工知能(AI)の急激な普及や労働力不足といった構造変化に直面する中、今年も多くの新社会人が誕生した。新入社員の傾向として顕著なのは、安定を求める受動的な姿勢ではなく、企業の持つ資源を最大限に活用して専門性を磨こうとする堅実で積極的なキャリア観だ。こうした姿が社会インフラを支える日立製作所や東芝の入社式で浮かび上がった。
日立は東京都新宿区の京王プラザホテルで新卒社員約860人を迎えた。同社はこの場を「入社式」... (つづく)








