2026.05.12 富士フイルムHDの26年3月期、過去最高の業績 半導体材料など好調

決算会見で説明する後藤社長・CEO

 富士フイルムホールディングスが12日発表した2026年3月期(25年4月~26年3月)連結決算は、バイオ医薬品のCDMO(開発製造受託)事業のデンマーク新設備が稼働したことに加え、半導体材料やデジタルカメラの販売が好調で、売上高は前期比5.0%増の3兆3569億円と過去最高を更新した。中東情勢の影響を業績予想に織り込んでいないものの、27年3月期は売上高と営業利益、当期純利益で過去最高を更新するとともに、中期経営計画で掲げた目標値も達成する見込み...  (つづく)