2026.05.14 日本精工、26年3月期は増収増益 収益体質の改善効果も寄与

 日本精工(NSK)が発表した2026年3月期の連結決算は、売上高が前期比14.4%増の9116億円、営業利益が同36.4%増の388億円となった。設備投資需要の緩やかな回復を背景に産業機械事業が堅調に推移したことに加えて、収益体質の改善やステアリング事業の子会社化の効果も業績を押し上げた。

 セグメント別にみると、産業機械事業の売上高は、同4.4%増の3775億円。設備投資の需要が緩やかに回復したことにより、増収となった。営業...  (つづく)