2026.06.29 EVやAI脅かすバッテリーの熱暴走 監視技術「EIS」に半導体大手が注力
バッテリー監視のイメージ(出所=TI)
大容量のリチウムイオンバッテリーは今や電気自動車(EV)の動力としてはもちろん、人工知能(AI)が稼働するデータセンター(DC)の停電対策や電力品質維持に使う電力貯蔵システム(ESS)の中身としても重要性を増す。一方で熱暴走による発火への懸念も高まり、バッテリーの異常を詳しく監視できる電気化学インピーダンス分光法(EIS)が関心を集める。半導体メーカー各社もEIS対応の集積回路(IC)開発を急ぐ。
EISでバッテリーを構成す... (つづく)





