2026.08.18 日本ゼオン、植物由来などのエタノールから高効率でブタジエンを生成するベンチ設備を竣工 カーボンニュートラルとサステナビリティーの両立目指す

竣工したベンチ設備

 日本ゼオンは、徳山工場(山口県周南市)内で建設を進めていた、植物原料由来などのエタノールからブタジエンを高効率で生成する技術を実証するためのベンチ設備を竣工した。非化石由来資源活用によるカーボンニュートラルへの貢献や、ナフサに依存しない新たな原料調達方法確立による事業のサステナビリティー促進を目指すもので、2027年1月から本格稼働を開始し、2034年の事業化を目指す。

 同取り組みは、22年にNEDO(新エネルギー・産業技術...  (つづく)