2026.09.08 名大、ペロブスカイト太陽電池を低コスト化する新材料 次世代半導体にも
軽くて高効率な次世代太陽電池、ペロブスカイト太陽電池(PSC)のコスト低減につながる電子輸送材料を、名古屋大学などが作り出した。同分野で主流の材料であるフラーレンとそれを変化させた誘導体より安価で、完成したPSCの光電変換効率は同等だ。
電子輸送材料は溶液塗布によってPSCに膜を生成し、PSCの発電層が光を吸収し分離させた電子を陰極に運んで電池として使えるようにする。新材料は「キラルX形」という特異な形状を持ち、コスト、性能... (つづく)




