2020.08.10 立花エレテック、減収増益4-6月連結
立花エレテックの21年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算は減収で、営業利益、経常利益は減益だったが、四半期純利益は増益だった。
半導体デバイス事業がマイコン、ロジックIC、パワーモジュール、液晶パネル、メモリーカードが減少したものの、ドライブレコーダ向けメモリーモジュールが伸長し、海外売上げも増加した。4月に子会社化した立花電子ソリューションズの業績も加わり、同事業全体では増収増益となった。
F... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。