2020.08.18 昭和電工、大幅減収1-6月連結
昭和電工の20年12月期第2四半期(1-6月)連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動停滞や、黒鉛電極の需要減少、原油価格急落によるエチレン・プロピレン市況の低下などで大幅な減収となり、250億円超の営業赤字を計上した。
セグメント別売上高は、化学品セグメントは情報電子化学品事業が半導体業界の生産回復により増収となったが、新型コロナによる国内需要減で基礎化学品事業が減収となり、前年同期比2.0%減。
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