2020.09.07 テレビの音が聴きやすくヤマハが横幅60センチメートルのサウンドバー
サウンドバー「SR-C20A」の使用イメージ
ヤマハは、コンパクトボディーでテレビやパソコンの前に手軽に設置でき、「クリアボイス」機能やヤマハ独自のサラウンド技術によってテレビの音を聴きやすくし、映画やゲームなどもサイズを超えた豊かな臨場感で楽しめるサウンドバー「SR-C20A」を10月1日から発売する。価格はオープン、市場想定価格(税別)は1万9800円前後。
SR-C20Aは、ヤマハ史上最小となる横幅60センチメートルのコンパクトボディーで、テレビやパソコンの前にも手軽に設置でき、リビングやプライベートルーム、寝室など、幅広いシーンで活躍するサウンドバー。
人の声やナレーションを聴きやすくする「クリアボイス」や、低音を増強する「バスエクステンション」機能を搭載。さらに、ヤマハ独自チューニングのサラウンド技術で、テレビの音をより聴きやすくグレードアップし、大型テレビにもマッチする豊かな低音と臨場感が楽しめる。
ほかにも、ARC対応のHDMI端子の搭載やブルートゥースワイヤレス音楽再生、専用アプリによる操作にも対応。テレビや映画、ゲームなどの感動・興奮をさらに高める、サイズを超えた音と深い音楽体験を提供する。