2020.10.20 【CEATEC特集】アズビル現場でつくる作業記録サービス
アズビルは、ニューノーマル(新しい日常)におけるスモールスタートでDXを推進するために、あらゆる手書き作業を意味あるデジタルデータに進化させ、管理業務をスピードアップする「現場でつくる作業記録サービス」を出展する。
同サービスは、プログラミングの知識がなくとも、PC上でのドラッグ&ドロップといった簡単な操作で必要なツールを選び、作業記録アプリケーションの操作画面を簡単に構築、検査・点検記録をデジタル化できる。
従来は手書きで行われていた製造時の工程内検査、ラインの巡回点検、装置の修理記録、各種日報の申し送りなど、多様な業務のデジタル化に最適で、業務の効率化、データを活用した改善などに役立てることができる。