2020.10.28 米ベライゾン、7-9月4%減収コンシューマ、ビジネス両事業落ち込む
米ベライゾン・コミュニケーションズの7-9月期(第3四半期)業績はコンシューマ、ビジネスの両主要事業の落ち込みが影響、売上高は前年同期比4.1%減の315億4300万ドル。
コンシューマ事業は217億3600万ドルの売上げ。前年同期比で4.3%の減収だった。同事業減収の要因は消費者行動の鈍化による端末販売の落ち込みによる。
この結果、コンシューマ事業の内訳はサービス収入が同1.1%減の162億5500万... (つづく)