2020.10.30 7-9月期は業績改善パナソニックの4-9月連結決算
オンライン会見に臨む梅田取締役常務執行役員CFO
パナソニックは、21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)連結決算で減収減益となったが、第2四半期(2Q、7-9月)は、第1四半期(1Q、4-6月)に比べ業績の改善が進んだ。
梅田博和取締役常務執行役員CFO(最高財務責任者)は「2Qは売上高が引き続き減収ながら、オートモーティブ、アプライアンスなどの改善により、1Qからの回復が顕著になっている。利益も、売上高が回復する中、固定費水準を維持して1Qから大きく改善、前年からも... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。