2020.11.03 東亜ディーケーケー、減収増益4-9月連結
東亜ディーケーケーの21年3月期第2四半期(20年4-9月)連結決算は、前年同期に比べ、売上高と経常利益は減少した一方、営業利益・純利益は増益を確保した。
計測機器事業の売上高は同5・4%の減収となった。このうち環境・プロセス分析機器分野は同6・5%減。国内で官公需向けが例年並みの売上高を確保したものの、民間企業向けの基本プロセス分析計や環境用水質分析計の販売が減少。海外では、経済活動を再開した中国・インドなどや、半導体関連... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。