2020.11.20 富士通研、AIで大量の自動映像監視映像特徴量の高圧縮技術
富士通研究所は、超高圧縮した映像からでも高精度に映像の内容を認識できる映像圧縮技術を開発した。独自開発の高次元データ解析技術「DeepTwin(ディープツイン)」を深層特徴量の圧縮に応用、画像認識精度を低下させることなく、これまでの100倍以上の圧縮率の達成が可能になる。
同技術の活用で、画像認識AIソリューションの普及に伴ってますます大容量化する映像伝送データ量の増加を抑制するとともに、通信資源の効率的な利用が期待される。... (つづく)
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