2020.12.21 GLM シニア向けモビリティコンセプトモデル発表 デザイン性に着目
シニア世代向けモビリティのコンセプトモデル
電気自動車(EV)の開発・販売を手がけるGLM(京都市伏見区)はこのほど、シニア世代向けモビリティのコンセプトモデルを発表した。デザイン性に着目し、「乗りたくなる」欲求を刺激するデザインコンセプトとした。22年の市販化を目指す。
日本ではシニア世代のドライバーによる自動車事故が社会問題となっており、運転免許証の自主返納を促す動きも活発になっている。一方、移動手段を失ったシニア世代に対し、活発な外出を促進するサポートの必要性も... (つづく)