2021.01.06 【関東甲信越版】関東の家電流通業界 ウィズコロナの取り組み進める

 ウィズコロナで迎えた21年は、関東の家電流通でも初売りから例年とは異なる光景が見られた。半面、新型コロナウイルスの影響による巣ごもりやテレワークなどの需要は今年も継続することが見込まれる。家庭内を充実させるために家電の高級機を求める傾向が強まっており、今年もその流れは変わらなそうだ。家電量販店は都市部と郊外とでコロナ禍における店づくりに取り組む必要があり、今年は、さらなる変化が求められる一年となりそうだ。

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