◎…骨伝導ヘッドホンのリーディングカンパニーAfterShokz（アフターショックス）の日本国内総代理店・フォーカルポイントは、20年1月1日-12月31日のBCNランキングデータにより、「骨伝導型」ヘッドホン販売台数が1位、台数別シェア1位になったと発表した。

　◎…20年は、新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務や、ビデオ会議などワークスタイルの変革、新しい働き方が提唱、推進される一年となった。このような背景のもとで、ヘッドホンやイヤホン市場が注目を集めた。

　◎…従来のような耳をふさぐイヤホンや、耳を覆うオーバーヘッド型のヘッドホンを装着すると、耳を圧迫することによるイヤホン疲れや、内耳炎などの炎症トラブルがあるとの報告もあった。しかし、耳をふさぐことのないオープンイヤデザインのAfterShokz骨伝導ヘッドホンならば、イヤプラグが耳の穴に触れることもなく、このようなトラブルもない。耳をふさぐことがないため、ヘッドホンを装着したまま家族や同僚の声を聞き逃すこともないなど、様々なメリットがある。