日本ユニシスは、新たなPurpose（パーパス）で掲げた社会的価値創造企業の実現に向けてコーポレートブランドを刷新し、商号を22年4月1日付で「BIPROGY（ビプロジー）」に変更する。

　日本初の商用コンピューター納入以来60年以上にわたり使用してきた商号を、社会的価値創出企業への取り組みを加速するため変更する。BIPROGYは、光が屈折・反射したときに見える7色（Blue、Indigo、Purple、Red、Orange、Green、Yellow）の頭文字を使った造語。混沌（こんとん）とした社会の中で、新たな道を照らし出すことと、社会や環境変化に応じた価値の提供を意味している。