2021.05.14 堀場製作所、増収増益1~3月連結
堀場製作所の2021年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、自動車事業の減収を半導体など他の事業がカバーして増収増益となった。
自動車事業は前期末の受注残が減少、売上高は前年同期比18%減の122億円。営業損失は4億2400万円となった。一方、半導体事業は半導体メーカーの旺盛な設備投資に対する半導体製造装置メーカー向けの販売好調により、同33%増の184億円の売り上げだった。営業利益も同62%増の53億円。
... (つづく)堀場製作所の2021年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、自動車事業の減収を半導体など他の事業がカバーして増収増益となった。
自動車事業は前期末の受注残が減少、売上高は前年同期比18%減の122億円。営業損失は4億2400万円となった。一方、半導体事業は半導体メーカーの旺盛な設備投資に対する半導体製造装置メーカー向けの販売好調により、同33%増の184億円の売り上げだった。営業利益も同62%増の53億円。
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