2021.05.21 東洋紡、営業増益3月期連結
東洋紡の2021年3月期連結決算は売上高がほぼ横ばい。利益は営業、経常が増益、純利益は大幅な減益となった。
竹内郁夫社長は「新型コロナの影響で自動車関連製品、衣料繊維は影響を受けたが、セラミックコンデンサー用離型フィルム、液晶偏光子保護フィルム、PCR検査用試薬の販売は伸びた」と説明した。
2022年3月期連結業績は「原燃料価格上昇、防災・安全関連費用増はあるが、工業用フィルムの新ラインの増産効果やPC... (つづく)
東洋紡の2021年3月期連結決算は売上高がほぼ横ばい。利益は営業、経常が増益、純利益は大幅な減益となった。
竹内郁夫社長は「新型コロナの影響で自動車関連製品、衣料繊維は影響を受けたが、セラミックコンデンサー用離型フィルム、液晶偏光子保護フィルム、PCR検査用試薬の販売は伸びた」と説明した。
2022年3月期連結業績は「原燃料価格上昇、防災・安全関連費用増はあるが、工業用フィルムの新ラインの増産効果やPC... (つづく)