2021.05.21 テクノスジャパンと九工大が連携商流・物流の運用知識体系化の研究
ラボが開設される飯塚市新産業創出支援センター
【福岡】ITサービスグループのテクノスジャパンと、九州工業大学情報工学部(福岡県飯塚市)は「商流・物流の運用知識体系化とその応用に関する研究」をテーマに、知識の人工知能(AI)化に関する産学共同研究を開始した。
テクノスジャパンが持つ商流・物流業務に関する知見と、九工大が持つ知識の体系化に関するノウハウを合わせ、商流・物流で発生する問題の検知と解決法についての知識や経験の機械化を目指す。資源の効率利用やコスト削減にも生かし... (つづく)