2021.05.25 【電波時評】一億総ざんげして取り組みたいデジタル社会化

 小学生が学んでいる〝プログラミング的思考〟は、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」と文科省は説明している。

 ワクチン接種ヘの取り組みだけ見ても、世界の流れから完全に後れを取っている日本の新型コロナウイルス感染予防...  (つづく)