2021.06.03 新型コロナ感染リスクを低減村田製作所などがCO₂濃度モニタリング実証実験開始
AIRSualのCO₂濃度測定データ画面
村田製作所は、京都府、セブン商店会(京都府長岡京市)との3者で、セブン商店会店舗でCO₂濃度をモニタリングし、換気などで新型コロナウイルス感染リスク低減を図る実証実験を5月中旬から始めた。実験期間は3カ月。
村田製作所本社がある長岡京市のセブン商店会の飲食店12店、物販3店、サービス5店の20店舗に、村田製作所が開発したセンサー機器「AIRSual(エアジュアル)」を設置してCO₂濃度を測定する。
測定... (つづく)
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