2021.07.30 日本電気硝子営業益97%増1~6月連結
日本電気硝子の2021年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、売上高は主力のFPD用ガラスやガラスファイバーの販売が順調、医薬用管ガラスは感染症ワクチン容器向け需要が世界的に堅調で前年同期比23.4%の増収になった。
損益面では増収効果や稼働率上昇、生産性向上などにより営業利益は同97%増、経常利益は為替差益などにより同231%増、純利益は設備修繕費などで特別損失が発生したものの、有価証券売却益などもあり、ほぼ2倍を計上... (つづく)
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