2021.10.15 岐阜商組 10月度の定例会下期の事業活動を討議 瀬上理事長「脱退を止めてもらいたい」
10月度理事会の模様
【岐阜】岐阜県電器商業組合は7日、岐阜市の岐阜県福祉・農業会館で10月度定例会を開催。長期保証制度や700メガヘルツテレビ受信対策など2021年度下期の事業活動を中心に討議を行った。
7月13日現在の組合員は、加入2店、脱退6店の373店。瀬上達弥理事長は「高齢による廃業以外で、組合を脱退するケースが見られる。支部長を兼務されている各理事は、商売を続けている電器店の脱退を止めていただきたい」とあいさつした。
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