2021.10.15 【北海道・東北版】山形商組理事会、4K・8Kキャンペーンなど話題来年1月に創立60周年記念式典
新型コロナウイルス感染防止策を徹底して開催した理事会
山形県電機商業組合はこのほど、山形市のパレスグランデールで理事会を開催した。理事会は新型コロナウイルス感染防止を徹底、斡旋(あっせん)商品事業・秋のIH&エコキュート&暖房エアコンキャンペーン、4K・8Kキャンペーンなどについて話し合った。
はじめに峯田季志理事長が「お忙しい中、集まっていただきありがとうございます。日頃の組合活動にご協力を賜り感謝いたします。新型コロナ感染防止のため、常任理事に集まっていただき、少人数での開催となります。創立60周年も来年1月、賀詞交換会と合わせて開催したいと考えております」などとあいさつした。
議事に移り、火災共済や、「V10000契約件数拡大」キャンペーンについて説明が行われ、加入促進を図ることにした。ダイニチファンヒーターキャンペーンについて目標台数、対象機種などの説明が行われた。秋のIH&エコキュート&暖房エアコンキャンペーンについても説明が行われ、来年1月31日までの期間で取り組むことにした。
9月に行った「高齢者宅・ひとり住まい無料点検訪問活動」についても、チェックリスト回収について、各支部の取り組みなどが報告された。
4K・8Kテレビ拡販キャンペーンについて11月1日から12月31日までの期間、組合員1店につき4台以上を目標とし、山形商組では860台の販売を目標に掲げた。合わせて支部対抗のキャンペーン実施について説明が行われた。
創立60周年記念式典についても話し合い、来年1月に賀詞交歓会と合わせて行うことにした。