2022.01.21 大和ハウスがSAPを採用経営基盤システムを刷新、富士通が構築と運用
大和ハウス工業は、財務情報の統合管理基盤にSAPジャパンのシステムを採用した。8月の稼働開始を目指し、富士通がシステムの構築、運用を行う。新システムを通じて、大和ハウスのグローバル経営を支援する。
採用したのは「SAP S/4HANA(エスエーピー・エスフォーハナ)」。リアルタイムな財務状況の把握や、意思決定スピードを加速させ、これまでマニュアルで行っていた分析やリポート作成などを自動化することで、業務効率化を目指す。また、... (つづく)