2019.12.26 三井不動産が阪大と 人間型ロボットによる対話サービス
EXPOCITYの実証実験で使用する人間型ロボット
実証実験をEXPOCITYで開始
三井不動産は、大阪大学と連携して12月から、同社が運営する大型複合施設「EXPOCITY」(大阪府吹田市)で、人間に酷似したアンドロイドや小型の人間型ロボットによる対話サービス実現を目指して実証実験を始めた。
対話ロボットを使ったショップ案内や販売員の業務支援などの実証実験で、期間は5年間。大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授が研究総括を務める「JST... (つづく)
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