2022.05.24 レンティオ、事業拡大で物流新拠点開設三輪謙二朗社長に事業戦略を聞く、2年後に取扱高100億円が目標

事業戦略を語る三輪社長

 家電のサブスクリプション(定額制)サービス提供のレンティオ(東京都品川区)が、2024年8月期に取扱高100億円を目指して、利用できる製品の幅を広げている。サブスクでの家電利用が広がりを見せる中、物流拠点の新設も計画している。家電サブスクは日本で根付くのか―。三輪謙二朗社長に聞いた。

 ―貴社のビジネス状況はいかがですか。

 

三輪社長 20年1月時点ではカメラの取扱高が全体の7、8割...  (つづく)