2020.01.07 オリンピックイヤーがスタート
オリンピックイヤーは4Kテレビの販売が期待される
2020年、オリンピックイヤーがスタートした。中国四国地区家電市場は、19年は変動の激しい年だった。5月の「令和」への改元。そして自然災害にも見舞われた。
消費税増税前の駆け込み需要はあったものの、10月増税後は予想通りその反動も見られた。キャッシュレス消費者還元や、次世代住宅ポイントなどの施策が講じられたが、どう活用していくかが課題となっている。
地域電器店は一斉訪問活動で、春商戦のタネまきが始まっ... (つづく)