2022.08.16 アイリスが「アルコールチェッカー」2機種道路交通法改正に対応

「アルコールチェッカー」の使用イメージ

 アイリスオーヤマは、道路交通法改正により義務付けられるアルコール検知器を用いた呼気測定記録の1年間保存に対応可能な「アルコールチェッカー」2機種をこのほど発売した。

 警察庁は、2021年に道交法施行規則を改正し、白ナンバー事業者がアルコール検知器により運転手の飲酒検査を行い、呼気中のアルコール濃度を測定し1年間データを保存することを義務化している。その対象は、白ナンバーを5台以上もしくは定員11人以上の車を1台以上使う事業者...  (つづく)