2022.09.19 【電波時評】生産性を高める柔軟な働き方とは?

 コロナ禍も3年目に入り企業活動は新たなステップに入ってきている。在宅勤務などのテレワークが定着しつつある半面、出勤しての業務についても見直されてきた。働き方に正解はないため、適材適所で生産性を最大化することが求められている。

 この3年で企業の営業スタイルも変わってきているという。今までは顧客先に何度も出向き商談を繰り返して成約を取るのが一般的で、団塊の世代以上の中高年層は「営業は人と会ってナンボ」と言っていた。相手先への訪問...  (つづく)