ヤマハは、完全ワイヤレスブルートゥース（BT）イヤホンのエントリーモデル「TW-E3C」を25日から発売する。価格はオープン、市場想定価格（税込み）は1万1000円前後。

　TW-E3Cは、楽器・音響機器のリーディングブランドであるヤマハのアコースティック技術と、エレクトロニクス技術の融合で生み出される優れた音質と充実した機能で、アーティストが音楽に込めた思いを表現し、聴く人の感情を動かす音（＝TRUE　SOUND）を届ける。

　耳への負担を抑える独自技術「リスニングケア」や、5種類のプリセットEQを搭載した専用アプリに対応したほか、優れた音声通話性能を実現するために高性能MEMSマイクや、BT接続のマルチポイント機能を搭載した。

　本体カラーもトレンドを取り入れ、6色をラインアップするなど、音楽からゲーム、動画視聴などといったエンターテインメントとより深く向き合えるだけでなく、日常のあらゆるシーンで快適に使える。