2022.12.22 独インフィニオンなど産学連携コンソ、パワー半導体の高効率化へ前進 チップ量産も視野
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独インフィニオン・テクノロジーズは19日、高いエネルギー効率のパワー半導体などを開発する産学連携コンソーシアムのプロジェクト「Power2Power」が成功のうちに終了したと発表した。43のパートナーが共同したもので、プロジェクトの総額は約7400万ユーロ。IGBTチップの量産に向けたパイロットラインもできた。
パワー半導体は、発電、送電、電流の使用など、エネルギー変換の全ての段階で必要で、より効率的な半導体は世界的なエネル... (つづく)