2020.01.21 【電波時評】4K8Kテレビ販売で地域店が底力発揮

 東京2020イヤーを迎え、テレビの販売に期待がかかる。4K8Kテレビはコンテンツ不足が指摘されてきたが、オリンピックはキラーコンテンツであり、よりきれいな画面、迫力のある音声の新製品を売る、またとない好機である。アナログ停波時に購入した人の買い替え時期に当たり、大型化を推進したい。

 このチャンスを捉えた地域店がある。昨年末の50日間に、大型テレビの販売にチャレンジ。50にこだわり、50型以上を50台販売する「テレビGOGOG...  (つづく)