2023.02.06 【電波時評】大河ドラマ「どうする家康」、東海から発信
1月8日にスタートしたNHK大河ドラマ「どうする家康」は、家康役の松本潤、正妻の瀬名を演じる有村架純など若手俳優の人気に加え、小大名だった若き家康を描く新しい視点から視聴率も好調なようだ。
舞台は、家康が生まれた岡崎、家康が出世した浜松、天下取りの名古屋、晩年を過ごした静岡など、愛知、静岡両県の東海地方が中心で、現地でもロケなどが多く行われた。
その1月8日には、出演者が静岡城から浜松城、岡崎城を回る「... (つづく)