2024.01.31 SMK、4~12月連結は在庫調整継続で減収
SMKの2024年3月期第3四半期(23年4~12月)連結決算は、市況環境を受けた顧客の在庫調整の継続などで減収、赤字だった。
為替差損の計上などから通期の見通しを修正した。
CS事業は、車載市場でカメラ関連が堅調で電装も需要が拡大して前年を上回った。家電市場もゲーム関連で調整が入ったがデジカメ関連が好調で堅調。情報通信市場は内需は堅調ながら米国の需要減があった。
SCI事業は、家... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。